アトリエ彩

ガオガイガー
TYpeC

(勇者王ガオガイガー)
(C)SUNRIZE













依頼をいただき製作しました

言わずと知れたぼくらの勇者王!

キットは90年代末のもので

当時メカものガレージキットは

近年では最後に勢いがあった頃です。

以降衰退の一途を辿っているジャンル

なのが寂しい限りですね。(;;)

ガオガイガーも数社からキットが

出ておりガレキ、プラキットと

たくさんリリースされていました。

中でもアトリエ彩、コトブキヤ、海洋堂が

精力的に作っており設定スタイルの

可動モデルコトブキヤ、山口氏の

躍動感ある造形の海洋堂

そしてアトリエ彩は独自アプローチの

ヒーロープロポーションで

独自解釈の説得力あるディティールが

印象的な仕上がりでした。

ある意味好みによって

うまく住み分けされていたわけですね。

さて、キットはそのアトリエ彩の

バリエーションの中でもっとも

ボリュームのあるゴルディオンハンマー

装備のCタイプ。大きさは1/144の

ガンプラの少し大きめ程度ですが

横へのボリュームがすごいですw

作例では金一色のハイパーモード

でしたがご希望により通常カラーで

塗装となりました。

私もこちらのほうがよかったので

快諾し作業進めました。

まず資料集めにアニメを見ながら

キャプチャを撮って資料にします。

組立てはとにかく強度が必要なので

トップヘビーのハンマーは真鍮軸を

柄に貫通させてベースと接続し

本体は右足にメイン軸を設定

負荷が分散するように軸調整

しています。頭部は差込として角度を

変えられるようにしました。

胸部のギャレオン部分はたてがみの

すり合わせに少々手間取りましたね。

しっかりと仮組みしたあとは気泡を埋めて

サフ下地、塗装と進めます。

ホワイトは少しパープル系のグレーを

入れて落ち着いた感じにしてます。

ブラックはミッドナイトブルー+ミディアムブルー

とブラックで赤はモンザレッドと

オレンジ。たてがみ部のみパール仕上げ。

オレンジ部分は黄燈色とオレンジ

金はシルバー地にクリアオレンジとイエローで

関節はニュートラルグレーにシャドゥ吹き

窓部分はシルバー地にクリアブルーに

少しクリアレッドを混ぜたものを吹き

シャドゥ吹きで奥行き出してます。

ゴルディのタイヤはタイヤブラック

パーツ数、色数と情報量が多く

非常に作り応えのあるキットでした。

またいつかメカものブームの

再燃しないかなと思いを馳せましたね(^^)